2006年04月06日
自分らしさとは?
毎日、新入社員教育が続いている。
4月の私は技術を教える人ではなく、会社の目指す所を伝える人。
面接のとき
私「どうしてここを選びましたか?」と尋ねる。こんな答えが返ってくる
「美容のことが好きで、自分を活かせると思ったからです」
私「自分を活かすって どんなこと?」
私「どんな人になりたいの?」
「・・・・・・・・・」
「自分を活かす」といっても、「自分らしくイキイキと仕事がしたい」などと漠然とした思いがあるだけで、いざ、どんな風に?と質問されてもうまく答えは出てこないのではないでしょうか。
新入社員に限らず、自分の答えを出せない人は多い。
会社はその指針を示し、そして社員は自分からその答えを求め、成長しようと思う。
わが社はそういう場所でありたいと思う。
『自分らしさ』が自己中心的な場合は会社に入ってもうまくいかない。
、
仕事を始めると自分らしさを失って 明るさをなくしてしまう人や、
何年か経って「これは本当の自分じゃない」と思い始め、会社とのズレが生じてくる人がいる。
こんな人は、「自分らしく」ということを良くわかっていない。
会社が『このような人間であって欲しい』と期待する人間像と
自分が『こんな人間になりたい』という気持ちがうまく重なったとき
その人の自分らしさの確立ができ、イキイキと喜びにあふれた時間を送れる。
私が提供しているのは仕事を通して自分を磨く場所。
それぞれがなりたいと思う人間像を目指す場所。
みんなが共にベクトルをあわせて行けるように”会社が目指している生き方、
人間像を具体的に描けるぐらいに伝えるのが社長の仕事!!”。
それには、だれかの借り物の言葉でなく、自分の生き様から出る言葉を吐けること、
生きて来た経験のほとばしる言葉で伝えることが大事とおもう。
と同時に、わがままとは違う個性の違いを認め「本当の自分」というのを前に押し出すという、引き出しを開けてあげられれば、技術もそれに伴ってぐんぐん伸びる。
本質は『技術』ではなく『人間』です。
リーダーは技術の向こう側にある大切なものが見えていないと、新しい力を引き出して伸ばしてあげられない。
彼女たちのこうありたいと思う気持ちをさらに伸ばし、日々の言葉と行動でその方向性を常に示せる”
ひとりの大人”でありたいと思います。
コメント
comments(4)
今日も心にしみるお話です。
私もいつも今野先生の投げかけてくだ
さった言葉に迷いが出て答えられない
事が多いです。そのたびに反省、考えるの繰り返しです。
本当にたま~にしかお会いできないのが残念なのですが私なりに少しずつ人としての勉強をさせて頂いています。
墨先生
いつも気にかけていただいているだけでも嬉しいのに、
さらにコメントを頂けて本当に嬉しいです。
共有する思いがあるから響きあうのでしょうね。
またお会いできるといいですね。
今野先生こんにちわ。
「本当の自分」を引き出す。
店長になって、スタッフ個々の「自分らしさ」が少しずつ見えてきました。
親・友達・彼氏・同僚・お客様、全ての関わる人に対し、優しさ、思いやり、そうゆう想いから相手の「良いところ」が見えてくるきがします。
常に、「思っている事」「やっている事」「言っている事」が全て一緒の生き方で素直に自分を表現していく事が大事な気がしました。
iris森本様
>店長になって、スタッフ個々の「自分らしさ」が少しずつ見えてきました。
>優しさ、思いやり、そうゆう想いから相手の「良いところ」が見えてくるきがします。
店長としても素晴らしいですねその気持ちを持ち、個性を認め引き伸ばしてあげるのが森本さんの役割です。
リーダーは時には言いにくい事を言わなければならない時もあります。
そんなときは、感情ではなく、大局に立った見方の上で話したあげてくださいね。
森本さんならきっと出来ていると思いますが。頑張ってね。(^-^)