2006年03月31日
直訴、志願社員
今日は入社式。
新卒者にとって入社式は、一生に一度のことなので新卒者を採ってからやっている。
運営委員は、昨年度入社の2人と企画部の1人の計3人です。
去年、「どうしてもらったかを思い出してやりなさい」としか言わなかった。
3人は,仕事の合間に一生懸命相談し、進行表を作り、役割分担を決め、みんなに連絡をし今日が本番。
社会に出たらだれでも初めての事ばかり 若いうちは失敗して当たり前
いろんなことを体験し失敗の中から学ぶのも良し、
小さい会社だからこそ若いうちにいろんな体験できる。
この 入社式進行もそのひとつ
3人の笑顔にこの一年の経験が 自信となっていることがうかがえる。
私が彼女たちに望むことは自ら考え行動すること。
これができるようになれば後は、すべての仕事は自然と身に着けていけるはず
(でもそれがなかなか難しかったりする。)
ただハプニングが起きた。
3月31まで2人だったはずの新入社員が一晩のうちに3人になった。
直訴の、志願社員1名追加である。
彼女は21歳 短大を卒業し就職か専門学校を選ぶに当たって自分が何をしたいのか
が判らなく悩んでいたらしい。
名古屋である方の講演会を聞き、「どうしても会いたい」と言って、名古屋から仙台の研修に参加したのが3日前のこと。
お客様に直接喜ばれるこの仕事やりたい!
そのためにどうしてもここで働きたい!
直訴である。
上記の志願社員以外の2人の新人は、採用が去年から決まっていて、もう一年近くアルバイトをしながら勤務している。エステの専門学校を出てきても役に立つには2年はかかる。
現状で人手は足りていたので、ウウ~ンと思ったけど
「このサロンで働く事が自分にとって必要だと思うんです。」
それが判っていれば仕事はすぐ覚えられるはず
「じゃ四月一日に入社式で!」
「アパートもこれから まず単身来なさい!」と快諾しました。
「ハイ」と返事で決まってしまった。
決めるのは簡単 大変なのはお互いこれから。
勇気を出してもぎ取った職場でおおいに悩み、大いに笑い、人生に必要なことを得て欲しい。
自らがやりたいと決意すればすべては乗り越えられる。
社員を増やす気は無いのにこれで8人目になる(笑)。採用理由は色々。
こうしてまた拾い子をしてしまった。
縁としか言いようが無い。
コメント
comments(2)
なんとも面白い。今野さんらしいエピソードですね。^m^
昔の自分を思い出しました。22歳の頃、グラフィックデザイナーになりたくて採用していないのに、電話帳片手に公衆電話から「採用していませんか?」自分から広告代理店に電話をかけまくっていました。もちろん全部撃沈でしたけど…。縁もゆかりもない印刷会社の前で「俺は絶対デザイナーになる!なってやる!」って念じたことも。
不思議なことに、縁あって小さな広告代理店のGデザイナーとして採用されたのです。やりたい仕事でしたので、人の数倍熱心に頑張りました。それが現在の自分の仕事の基礎になっています。
想いがあれば、強い想いがあれば、何かが動き不思議な縁を作り出します。
伊敷さま
若き日の伊敷さんにそんな日があったのですね。 o(^-^)o
>「俺は絶対デザイナーになる!なっ てやる!」って念じたことも。
>やりたい仕事でしたので、人の数倍 熱心に頑張りました。
想いが強ければ行動になるし。自分が望んだことだと頑張れるし、頑張る。
>それが現在の自分の仕事の基礎になっています。
きっと その頃からというか 小さいときから今の伊敷さんは出来上がっていたでしょうけど、さらにですね。
自分がしたいことは、よく考えるし、創意工夫も沸いてくるし、自分の身につくものですよね。
自分のことを思えば、若いときは自分を試したいとおっもていたはず、
「そんな真摯な想いを受け止めてあげる」大人が、出会った中で一人くらいいてもいいかなって思っています。
またそう思わせてもらった出会いに感謝です。
それにしても毎日が「ウッソー!!」と思うくらい面白いことばかりの連続ですよ。
o(^-^)o